たまには二人で

Photo 私の町で地元企業主催、教育委員会などの協賛で映画界がありました。
歩いて10分と掛からない場所でもあり早めの夕食を取って夫と二人で出掛けました。
「映画よりテレビを見ていた方がいい」と言っていた夫でしたが、
どういう風の吹きまわしでしょうか。一緒に行ってくれました。
会場内は女性がほとんど、無料ということもあり席はほとんど満席でした。

昭和30年代、京都の小さな映画館を守り続けた男女(宮沢りえと加瀬 亮)の純粋な愛と思いやり。
時代の流れと共に映画館から観客が遠のいていくなか、オリオン座を守ってきた二人であったが、ついに閉館の時がきました。

このオリオン座と共に育った幼なじみがやがて結婚し、いつしか別れを決意する二人であったが、オリオン座の最終興行の上映でまた子供の頃の気持ちを取り戻す。
私達も長年連れ添っていると、お互い思いやる気持ちをなくしています。
反省するきっかけも与えてくれたように思いますが・・・

そして、昭和30年代に中学、高校時代を過ごした私たちは当時の様子が懐かしく共感しました。
夫は作品に使われていた「無法松の一生」の場面などが懐かしがっていました。
夫と同伴での映画鑑賞は40年ぶりくらいかな。

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永井するみ著「ダブル」

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今回、本を返却に行ったついでに新着本の棚で見つけたこの2冊を借りてきました。

「植物診断室」の方は今一つ私好みではなかったけど、「ダブル」はまだ読み始めたばかりだけどおもしろそうです。この本をweb予約した時、うっかり間違っていました。著者の永井するみすみゑと書いて気付かずにメールを送っていました。でも、図書館ではこの本を準備してくれましたけどね゛ヾ(;´▽`A``アセアセ

東野圭吾さんの本はどれも人気があるのですね。ちなみに、私が今予約しているのは「使命と魂のリミット」2ヶ月ほど待ちましたが、まだ順番が来ないようです。

きょうは朝から雨ですが、暖かいです。暖房を入れてない室内でも18度。じっとしてるとちょっと寒いかなと思えるくらい。中国・四国地方では「春一番」が吹き荒れたそうな・・・春はもうすぐです。

ところで、先月絵手紙の仲間から「川柳の集まりに来てみない?」って、お誘いを受け、「私にはとても無理」と否定する心と「大丈夫、やってみたら」と勧める心の声に揺れています。年とともに万事にのろま、こんな私だから悩んでしまうんです。

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初読書

Photo_33 「名もなき毒」 この本は人気があるようで3ヶ月前に図書館に予約していたのが、年末ぎりぎりに順番がきました。年末年始は何かと忙しく、ゆっくり本を手にすることができませんでした。3日は夫の食事の世話以外全てのことに目をつぶって読み終えました。我々が普通に暮らしている社会にも、あらゆる形で毒が潜んでいる。怖いことです。さすが、読み応えがありました。

もう一冊は三浦しをん著「まほろ駅前多田便利軒」主人公多田が便利屋の仕事を通して、色々な人達のさまざまな問題に関わっていく。読み進むうちに引き込まれおもしろく読めました。

ところで先日テレビで映画で盲導犬の「クイール」を観ました。これは2年程前映画館でも観、本も読んでいましたが、犬好きの私はまた引き込まれてしまいました。そしてまた泣きました。我が家の愛犬も14才、かなり年老いてきました。考えたくありませんが、遠からず別れが来ます。その日が来るのが怖いです。岡山市では15才以上の犬は飼い主と共に表彰されると聞きましたが、うちの子(犬)も今年8月で15才になります。

1_3 最近耳が聞こえなくなって大声で呼んでも反応がありません。かろうじて目は見えているようですが、足も弱くなり長い時間の散歩はつらいようです。散歩以外一日のほとんどを眠っています。でも、夕方の散歩を楽しみにして待っている姿、いじらしいです。

今日は風もなく陽だまりで気持ちよさそうにごろんと寝そべっています。

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最近読んだ“本”

Booksimada_ 最近読む本がなくて・・・やっと1冊、島田洋七「佐賀のがばいばあちゃん」が準備できたと図書館からの連絡あり。ついでに新刊の棚にあった朝比奈あすか著「憂鬱なハスビーン」を借りてきた。

前者は貧乏も考え方ひとつで明るく生きられるというものでおもしろく読めた。 後者は東大卒で一流企業のOLだった主人公が弁護士のやさしい夫と結婚。傍目には幸せそのものに見える彼女は満たされない思いを抱いている。“ハスビーン”とは“has been”つまり“盛りを過ぎた過去の人”という意味らしい。

Photo_27 それから、はるさんからのお薦め本角田光代著「彼女のこんだて帖」 図書館になくてリクエストしていたのがきました。一気に読んでしまいました。どのストーリーも心温まるものでしたが、私は『豚柳川できみに会う』に心打たれました。写真とレシピもついていて食べてみたい料理ばかり。美味しい物を“食べる”ということはとっても大切なことなんですね。

また手元に読む本がなくなりました。

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映画「男たちの大和」

妹がさそってくれたので、久しぶりに映画鑑賞。あまり気が進まなかったが、上映開始と共にすっかり引き込まれていた。

10代の若者たちが祖国を、ひいては愛する人たちを守るために特別年少兵に志願する。世界一を誇る戦艦大和の装備に勝利を疑わなかった若者たちだったが、日本の敗戦が色濃くなり死を覚悟した出航となる。母親との別れ、妻や子、また恋人との別れの場面は切なく胸が詰まった。

今の平和は60年前の多くの犠牲の上にあることを、改めて実感すると共に戦争の悲劇は二度と繰り返してはならないと強く思いました。

昭和20年5月生まれの私は、父が物資運搬の船に乗っていたということで広島に原爆投下の時は大和ゆかりの呉にいたと聞いています。さらに年少兵神尾の恋人の名前が“野崎妙子”偶然にも名前の文字に共通点があり、涙ボロボロ・・・。

豪華なキャストで、すばらしい映画でした。

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